初心者なんてなんでもいいんだよ!
どうせわからないことだらけだし、とりあえずはやらないと!
という考え方も確かにありますが、やはりバス釣りの釣り方に慣れるまではかなり時間を要することもあるでしょう。
ただ、やっぱり上達が早くなるのは、値段の高いいいものでしょうね・・・。
ベイトリールなら顕著に表れると思います。
どうしてもバックラッシュはねぇ。
性能が高いほうが起こりにくい。
性能差はいかんともしがたいですね。wここだけは値段を張れば張るほどいいものになってきます。
だったら高いものがいちばんじゃねぇか!
となりますが、、、
そうもいかないよねw
サラリーマンで子連れでは・・・。
ミドルクラスでもなかなか買われへん・・・。
でもせっかくこれからライトルアーでのバス釣り始めるなら気に入ったもの欲しいですし、デザインもカッコいいものが欲しいですよね。
バス釣りのミドルレンジクラスの製品(2~3万円程度)でのメリットは何があるのでしょうか?
1 価格の割に最新の技術が使われているものが多いからおススメ
ハイエンドは最新の技術が使われていたり、材料もいいものが使われていますが、ミドルクラスでも十分楽しめるくらいの技術は入ってあるものがほとんどです。
2019年現在で、シマノさんのリールならMGLスプールだとか、
HAGANEボディだとか。
シマノ:スコーピオンBFS (17モデル)(右ハンドル) 【ベイトリール】【送料無料】
- ジャンル: リール
- ショップ: リバース楽天市場支店
- 価格: 23,706円
値段の割にいい機能がついてきてる
コレが基本メリットであると思ってます。
竿、ロッドなんて顕著ですよね。
ダイワさんのブラックレーベルSGなら
・X45コブラシールド
・HVF ナノプラス
・3DX
・メガトップ、、、これはソリッドティップモデルのみですが
3万円くらいで(僕にとっては高いよw)最新鋭クラスってすごくない?
メーカーさんもかなり努力してるなぁ。
2 本格的な釣りが楽しめる、趣味を楽しんでいる感が出て楽しくなる
強いてあげればそんなにいいものでもないかもしれないけれど、
他人とタックルを比べるわけではないけれども、
やっぱ見ちゃうよね!
気になるもんなぁ、人のタックル!
結構見ている人多いと思いますよ。
挨拶してから、目線が手元にきて、「タックル見てるな~」って思うことないですか?
別に見え張るとか、あざけるとかじゃなくてね・・・。
そんな時でもミドルクラスのものなら、釣りやってる感出ますしね。
(あくまで大事なのはテクニックでもありますが・・・。)
値段もそこそこで使いやすく、重さも軽い、初心者には持ってこいであると思います。
専門性の味付けもかなりされているので、ライトルアーならそれ用、ハードプラグならハードプラグ、ワームならワーム用にカスタマイズされているものが多いから、その釣り一筋で行くなら釣りやすい、投げやすいので、
初心者でも腕が上がりやすいものが多くなります。
自分のやりたい釣りの専門性が分かっていれば飛躍的に腕前が上がってくると思います。
3 単純にカッコいいから気に入って道具を愛して釣りができやすい
ミドルクラス以上の製品は単純に
かっこいい!
これだけでもう話はいらない!
説得力抜群じゃない?!
早く週末が来ないかな~
釣り終わって日曜の夜にはもう
「俺は早くキャストしたいぜ」
とか思って無駄にロッドにリールつけて釣る真似してみたりw
しないかw
僕は結構するんですよね・・・無駄なことを。
それで一回、トップガイド割ったりしたなぁw
愛しているからこそ意味のないところで出しては触って壊してしまう・・・。
まあ、気を付けてね。
そんな間抜けは僕だけか。