どうしても新しいものを購入するときは、高いハイエンドモデルであるフラッグシップモデルが目に入ってきてしまうと思います。
デザインもよくて性能もよくてもちろんお値段もいい・・・。
当たり前だけれど。
5万円も10万円もするものもマチマチ見ますね・・・。
すげぇな!最新機能も満載だし、軽いし、強いデザインもかっけー。
いうことないわな。
そりゃ、まあ、シマノさんならシマノを代表するフラッグシップ、ダイワさんならダイワの技術の粋を集めた渾身のリール、
アブガルシアさんならアブガルシアにしかできない史上最高のリール・・・。
毎年毎年、各社いいもん作るわ!マジで。
もう、見た目感じから違いますやんw
だけどもだけど、そんなに高性能なスペックは本当に必要なのかね!?
特に初心者に・・・。
使いやすい、投げやすい、高級感がある。
とは思います。
高級なものはそんなに違うのか考えてみましょう。
1使いやすさはリーズナブルなものとどれほど違うか?
いや、違いなんてハッキシいってもった瞬間にわかるし、これはすげぇんじゃね?くらいはしろーと(ちょっと薄汚れ)くらいの僕でもわかる。軽いし、スプールの重さ、回転もちがうもの!
まあ、手にしたのはアルデバランではなくT3AIRだったけれど・・・。かれこれ前ね。
だって、くそみたいにスプールに穴空いてんだぜ、さらに軽いし。
巻きの心地はあまりという評判だけれども、僕はそんなにシルキーなものは要求しない。
T3はパカパカする感じでまた普通のと機構がちょっと違うけれど、扱いやすかったっすよ。ただ、丁寧に扱わないと壊れそうで怖かったですがね。
こわれたらなかなか修理できへんぞ!w
確か説明書にスプールにライン巻き付けるときに500g以上の力を加えないでくださいとか書いてあったような・・・。
ハッキシ覚えてないけれど、そんな記述があったような。
それ見てね、思ったんすよ。
「えっ!今、まあまま力込めてライン縛ったでーー!」
500gて、ペットボトル1個やん。
ぜってー超えてるって、きっとスプールが鶏の首なら絞め殺してる思うんだが・・・。クキャっとかコケッ☠とか
ちょっと扱いは気を遣うかなこれはデメリットですね。
ちょっとくらいは耐久力はあるのでしょうが、怖くて仕方ない。
そんなに買い替えられんぞ!
安いものは使いやすさはあまり感じませんが、何よりも地面がコンクリートでもポイっとできる気軽さがあります。
(何も考えすに、わざとキズつくようにはしませんよ、安くとも大事に使います)
でも
使いやすさは高級なものが勝ります
技術ってすごいよね
2やっぱプロの人やメーカーの技術との一体感を感じられ、バス釣りセミプロ的な嬉しい気持ちになる
これはホントに気持ちいい!
あの憧れのプロと一緒のタックル!!
この優越感!?はありますね。
シマノの最新技術だぜ!
ダイワの最新モデルだぜ! みたいな
でもこれって結構重要な気もする。
一流の道具で大好きな趣味をする。
十分ストレス発散になるし、楽しいの意識も上がりますよね。
バス釣りやってる感と自分自身の自己満足
これも大切じゃね!?
ただこれからやり始めるってひとにはあんまりいらない感覚かもですが
3結局、ライトルアー初心者にハイエンドモデルは必要なのか?
確かにプロの人が使うからあれだけの精度でキャストできるのであって、たとえハイエンドモデルでも初心者や慣れていない方は結局バックラッシュの嵐だったり、専門性が強すぎていろいろ投げたりとかの応用ができなかったり・・・。
でも、専門性を極めてメーカーも出しているので、圧倒的に使い安さは安物ワゴンセール品よりはいいです。当たり前ですが。
リールの巻きの感度もそうですし、ロッドもそう、
でも、釣れるかどうかは別
バスに高い道具だから魅力的にルアーが見れるなんてないですからね。
なんでも本場アメリカではバスプロの人でも1~2万円くらいのもの使ってるらしいですよ!?
結局慣れなんですよね。キャストも使いやすさも。
ただ、コツをつかむのはハイエンドモデルのほうが早いでしょうね。
買えるなら買ったほうが上達は早い、でも必ずしも必要ではない!
なにごとも練習や経験しながら上達していく。
こっちのほうがきっとうまくなるし、安物で楽しんでからこれが俺のバス釣りスタイルだ!っていうのができてからハイエンドにいったほうが幸せになれるはず・・・。
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ガンガン投げてガンガンひっかけてルアーなくして上手くなっていこう!
環境的にはよくないかもね・・・。
なるべく回収、回収!