こんばんは
これはずっと前に釣った写真ですが、
言わずと知れるダイワさんのT3AIRですね。
高級リールですよ。
5万円くらいしたかな?今でもこれを越えるリールはないってくらいに軽量ルアーが投げやすいというか専門のベイトフィネスリールです。
結構無理して購入しましたが、売り飛ばしました・w
だいぶ前の話ですがね・・・。
ちなみに使ってるロッドはシマノさんのワールドシャウラ1701FFだったかな!?
ベイトフィネス用のこれもまた高級なロッドです。
サンデーアングラーといえども切り詰めて頑張って、日々のジュースを我慢、水筒にしてお昼をおにぎりでも作って会社に持っていけば何とかこれくらいは買えるものです。
(ホンマに何とかやで、実に金銭で苦しんだ半年!?一年近くかかりましたが)
でね、
確かに使用感や釣ってる時の高揚感はありましたよ。
感度もいいし、巻き心地やキャストもし易い。
高いだけのことはあるわーってそう思ってました。
今でもそれは変わりません。
やっぱ高いもんはちがいますよ。
まあ、DAIWAとSHIMANOの組み合わせというところは賛否があるかもですが・・・。基本気に入ればそれでいいとそこは思ってます。
初心者さんでも
「めっちゃ金ある!合わなかったらいらんや」
という人なら高いの買ったほうがキャストのコツや水中の様子などはわかりやすいでしょうね。
でも売っちゃいましたw
あのお金貯めた一年は何だったんだろうと思う日々ですよ。
今では中古のクソ安い竿にスピニングです。
何故って?
うーん。
一言、僕には高級リール、高級ロッドの必要性がなかったからです。
なにも必ずしも高級なものでなくとも十分バス釣りを楽しむことができるからかなw
なんか、高級だからやってるぜ、できるんだゼ!
みたいのがでてたような気がして恥ずかしくなっちゃった。
たしかに軽量なリグでも投げられるけれど、結構、作りが繊細なかんじで、扱いに気を使うのはなんだかなぁと思ってしまったこともあります。
釣れたときに、「おっしゃあ!釣れた!」(竿カシャーン、リール傷つきー)みたいなことがしょっちゅうあるので、高級なものだと置き場所に気を使っていけないのですよ。
我ながら粗雑な性格です。
なので、傷のないうちに売り飛ばしました。
やっぱもったいなかったかなぁ。
でも、使うのに気を使ってなかなか使用頻度が落ちてしまったらあまり買った意味もなくなりますしね。
格安のセットのものでも、キャスト精度を上げてバスが確実にいるであろう場所にルアーを投げ入れれば、高級タックルで思ったところよりもずれてキャストするよりもずっと釣れますよ。
いまでは安いベイトフィネス用のリールもありますし、
既存のリールのスプールをアベイルの軽量スプールに変えるという手もあります。
キャスト精度だけは練習ですね。