冬はやっぱり食いが渋い!!
大勢のバサーが来るような有名どころはハイプレッシャーでなかなか釣れない!
そんな場所や状況では、初心者ではなかなか初めの一匹は難しく、次の一匹を釣ろうにも一苦労です。
そんな時はライトルアー!いかがでしょうか?
小さいルアーで大きな釣果!
でっかいのが釣れるというよりも、小さいバスでもよく⁉食ってくれるので、おすすめです。
ライトルアーの何がいいのか
大物だけを釣りたいのなら、ビッグルアーがいいですよ、そりゃ。
でも小さいルアーは小さいルアーで楽しいところがある。
どうしてもラインが細くなるので、切れてしまいやすいところはありますが、そのギリギリでファイトするのもドキドキしますよ。
デメリットもあるけれど、ライトルアーのいいところをまとめてみました。
数が釣れる可能性が高い
バスは大きな獲物でもガンガン食っていくので、体調の1/3.程度でも、これは食えんだろ?というものでも食らいついていきます。
でも、いっぱい釣っていきたいなら、ライトルアーが楽しいですよ。
数釣れるほうが楽しい時もありますから。
結構、サイズを測って大きいほうが釣ったときの喜びがおおきいという人が多いけれど、小さくても面白いですよ。
竿の曲がりが楽しい
ライトルアーで使うロッドはL(ライト)やUL(ウルトラライト)なので、釣れると竿がガンガン曲がっていきますし。w
あの竿の曲がる感じは楽しくてしょうがない。
それで数が釣れたら最高だと思いませんか?
大物も釣れないことはない
さらに、ピンスポットにキャストできる腕があれば、最初の一投で大物がかかるかもしれませんし。
ブラックバスって縄張り意識があるので、いい位置にはやっぱり大物が潜んでいる確率が高いですから。
なにも、小さいルアーだから、大物は食わないわけではないです。
練習してキャストさえピンスポットに入れれば、かなり確率は上がると思います。小さいと先に子バスが食うように思われるでしょうが、