やっと出た!
待望のダイワさんからのハイバリューリール!!ウェブサイトから消えてしまったバレッタから何年たつんだ??
2014年?からかな???
よく覚えていないけれど、
何せダイワさんて低価格のリールなかなかでないんだから・・・。
なんでだろう?
今頃は、プロックスだのピシファンだの価格が安いベイトリールでも程よく仕上がりもいいものが出回ってきましたからね。
安くて上等!!
足りないところは技術でカバーする!
金のないサラリーマンには、良いものが格安で手に入っていい時代になったものです。
そんなに高スペックのリールでなくとも、最近のリールはしっかりした造りだし、そんなにガツガツした釣りしないですからね。(あくまで趣味で楽しくやってる方は)
まあ、僕のスタイル、ライトルアー向きではないかもしれませんが・・・
バスXのいいところ
安い!
この一言に尽きる!
日本の二大メーカー一つであるのダイワの作ったものでこの安さはありえない!
7000弱で買える。
メーカーの品質を保ちながらのこの安さってダイワ、、、大丈夫なの?まあ、どこかで手を抜いてるんでしょうが。それでも僕なんかはこれでもう上位のリール買わなくなっちゃうよw
まあ、買えないけれどね・・・。
試しにつかう、入門機にはもってこいの価格ですね。
基本性能がいい。
重量も195gとそこそこの重さはあるものの、普通な感じの重量で特別に重いわけではなく、軽いわけでもない。
ちょうどいい感じです。
最近のリールはかなり軽くなっていますが、軽すぎると、、これはまたこれで、ロッドとのバランスが悪くなりがちですからね。
リールが軽くなることによって竿先が重く感じてしまってキャスティングに影響がでて投げにくくなったり、使ってるとなんだか疲れてきちゃって「もう、しんどい」となって釣り自体が楽しめなくなってしまうこともあります。
それに、巻物ルアーだと、手元に重量感がないと、ルアーに引っ張られてる感が出て、キチンと動いているか分からないということにもなってきます。
基本的には軽いほうが上位クラスですし、性能も高いものが多いですが、
適度な重さは重要なことでもあります。
Φ32mmのアルミスプール
バスXの何がいいって、値段もですが、個人的にはΦ32mm小径スプールであると僕は思っています。
初心者だとライトルアーはやはり飛ばしにくいところがあるので、小径のスプールのほうが慣性?!力が弱くてすみますので初速のちからも弱くてすみます。
ただ、重さはどうなんでしょう?
おそらくは12~13gくらいはあるでしょう。
7000円弱のリールに夢みすぎかなw
それでもいまどき15gはないと思ってるのだけれどなぁ。
いずれダイワのSLP WORKSからやヘッジホッグスタジオさん、アベイルさんからいいスプールでないかな?
スプールがスティーズやジリオンなどと互換性があったら最強じゃないか?このリール!
TWSはないけれど・・・。
あっ
Φ32mmのものはあまりないのか!?
どこかで誰かがだしてくれないかなぁw
そんな32mmスプール、12lb100mとあるけれど、
100%巻かずに7割程度にしてスプールの重さを軽くしたほうが、初めてや初心者のかたにはいいですよ。スプール重量が軽くなって、ルアーキャストの初速が出やすいですし、もし誤ってバックラッシュしたときも、被害が最小限で済みますんで・・・。
モーリス(MORRIS) グラン Nogales デッド オア-アライブ 「フロロカーボン」 12lb クリスタルクリアー
- ジャンル: ライン
- ショップ: ナチュラム フィッシング専門店
- 価格: 1,451円
この糸は高いかな
YGK よつあみ ナスリー エヌウォーカー フロロ 12lb (3号) 91m
- ジャンル: ライン
- ショップ: Japan Bass Tackle
- 価格: 568円
これくらいで上等でしょう。
でも糸ってけっこういいやつと「あっ、やっぱ違うなコレ」
とわかるときがあります。
それが高いから長持ちというわけではありませんが、
でも。多少安くても、月に一回、3~4回に一回は糸を新しく巻くくらいのほうが安心はしますよ。
またラインについても語れたらなぁと思います。
まとめ
- 比較的にライトルアー向けで小さいバスでも数つれれば楽しいし、小さいの釣りながらでも大物を狙っていく。
- 車やバックに入れっぱなしで、ちょっとした隙を突いて小さい池や川で釣りをするスタイル。
- サラリーマンで限りあるお小遣いでやりくりしていかなければならないけれど、釣りを楽しみたいという方。
- いいタックルはもう持っていて、子どもや彼女さんにちょっとだけ貸し出して、後はもう、ボロボロになろうが、キズを付けられようがどうでもいい。自分のタックルは貸したくない。(いや、ホント人ものだと思って粗雑に扱う人多いよ!)
こんな感じでバスフィッシングを楽しみたい方は
財布に優しいバスX!
ダイワの新しいバスX!
未知なる可能性を自分で釣り広げていくバスX!
注目のリールじゃね?